初恋キャンディ〜one-way love〜
「え、で、でも…きゃっ!?」
私が話そうとした途端、世界が回転した!と思った次の瞬間には…
私の上には空が広がっていて、、、
目の前にはかいのドアップが!!
…え、な、なに!?
「…もうしゃべんないで」
その瞬間、ようやく私は、かいに押し倒されたのだと認識した。
…え、待って押し倒す!?
置かれた状況を認識すると同時に、心拍数がうるさいくらいに加速するのが分かった。
ちょ、え、えーーー!?!?
「か、かい…?」
泣きそうになりながら彼を呼べば、手首を強く握られる。
木漏れ日で影になってしまい、彼の表情はよく分からない。
ただ、私の手首を握っている彼の手は、あつく熱を帯びていた、、
「…っバカ、そんな風に見つめられると、コントロール聞かなくなるんだけど」
え、コ、コントロール??
訳が分からなくて頭にハテナマークを浮かべていると…
次の途端、彼はとんでもないことを言い出した。
「ねー天然すぎ、ガチでキスするよ?」
え!?き、キス!?!?
「ふぇ!?!?」
その一言に真っ赤になってしまう私。
そんな私に、彼は更に追い打ちをかける。
私が話そうとした途端、世界が回転した!と思った次の瞬間には…
私の上には空が広がっていて、、、
目の前にはかいのドアップが!!
…え、な、なに!?
「…もうしゃべんないで」
その瞬間、ようやく私は、かいに押し倒されたのだと認識した。
…え、待って押し倒す!?
置かれた状況を認識すると同時に、心拍数がうるさいくらいに加速するのが分かった。
ちょ、え、えーーー!?!?
「か、かい…?」
泣きそうになりながら彼を呼べば、手首を強く握られる。
木漏れ日で影になってしまい、彼の表情はよく分からない。
ただ、私の手首を握っている彼の手は、あつく熱を帯びていた、、
「…っバカ、そんな風に見つめられると、コントロール聞かなくなるんだけど」
え、コ、コントロール??
訳が分からなくて頭にハテナマークを浮かべていると…
次の途端、彼はとんでもないことを言い出した。
「ねー天然すぎ、ガチでキスするよ?」
え!?き、キス!?!?
「ふぇ!?!?」
その一言に真っ赤になってしまう私。
そんな私に、彼は更に追い打ちをかける。