隣の席のCOOLBOY
2章

波乱の幕開け?!

〜駿side〜




一緒に帰ったあの日から、ますますあいつが可愛く見えて、、、。


意識し始めるとますます。



でもこれは、好き、とは違うんだよな


妹のように見てる、とかか?

痴漢にあってた時ももっと早く気がついてやれば、って。



無意識のうちに涙目になってるあいつは、


多分、と言うか絶対に素直じゃない。



次の日案の定シカトされ、我慢できなかった俺は放課後呼び出した。


今までは話しかけられてもほとんどスルー、

が普通だったのにな
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