隣の席のCOOLBOY
倒れていく真希が



スローモーションのように俺の目の前で倒れていく。





俺は、とっさに自分の体を投げ出して、




真希を支えた。





そのまま真希は目を閉じたまま気絶するように眠ってしまった。







そういえば、前もこんなことあったな。。。。





確か以前は、




こいつが、風呂で倒れていた時。



その時初めてあいつの体を見たんだよな。確か。





もちろんそれは変な意味じゃない。
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