隣の席のCOOLBOY
俺のその一言で





二人一緒にベッドに入った。






俺にすり寄ってくる真希に




「お前が話したくなったらさっきの続き、してくれるか?」




「うん。さっきはごめんね。。」



「ちゃんと自分の気持ちに整理がついたら話すね。」




今は、ごめん。




と申し訳なさそうに言ってくる真希の頭をなでながら



「気にすんな」



そう声をかけた。



「明日からね、、、仕事なんだ。」






「そうか。当分学校には来ないのか?」




「うん。行けそうにない。」




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