隣の席のCOOLBOY
青山さん
〜真希side〜
数日前の花火のことを思い浮かべて私はニヤニヤしてる
正直仕事中も頬が緩んで引き締めるのが大変なくらいに。
「ねぇねぇ真希ちゃん」
今は青山さんと一緒の現場だ。
「青山さん、なんですか??」
「いつになったら由良って呼んでくれるの?」
相変わらず青山さん呼び私に嫌気がさしているようだ。
でも、駿には仲良くするなって言われてるし、
何故だか分からないけど2人にはあまり良くないオーラが流れてるんだろうな、と鈍感な私でも思った。
数日前の花火のことを思い浮かべて私はニヤニヤしてる
正直仕事中も頬が緩んで引き締めるのが大変なくらいに。
「ねぇねぇ真希ちゃん」
今は青山さんと一緒の現場だ。
「青山さん、なんですか??」
「いつになったら由良って呼んでくれるの?」
相変わらず青山さん呼び私に嫌気がさしているようだ。
でも、駿には仲良くするなって言われてるし、
何故だか分からないけど2人にはあまり良くないオーラが流れてるんだろうな、と鈍感な私でも思った。