隣の席のCOOLBOY
ピンポーンピンポーン




う"っ、来た……



ドクンドクン




「は、はーい……、」





「どーも」




目が合って数秒見つめ合う私たち



「っええええええええええええ」




だって目の前にいたのは、あの駿だから……





「ふっ」



「な、何よ、その笑い方、、、っは!もしかして知ってた?」




「当たり前。」
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