隣の席のCOOLBOY
やっぱり騙されてた。。。




好きな人と二人っきり?




どうすんのよ私、、、。




「お父さんッ!どー言う事よ!」





早速文句を言う私。



その横で表情一つ変わらない駿が。




「どうもこうもないだろう?男の子ならお前を守ってくれるだろうからな。」




「もちろんです」



今まで何一つ言葉を発しなかった駿が、


真面目な顔していうもんだから、それ以上何も言えなかった。
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