隣の席のCOOLBOY
あいつを起こすために
名前を呼んでいた気がする。
真希。。。。。なんて。
「ほら。飲め」
顔が赤くて、少しずつこくこくと水を飲む唇がかわいくて。
気が付けば、
ペットボトルを取り上げて、
そいつの唇を奪っていた。
自分の行動にも驚いた。
でも、内山の方は、もっと驚いている。
そんなの当たり前だ。
「あ、わり」
「お休み。無理すんなよ」
逃げるように去った俺は超絶かっこ悪いな。
名前を呼んでいた気がする。
真希。。。。。なんて。
「ほら。飲め」
顔が赤くて、少しずつこくこくと水を飲む唇がかわいくて。
気が付けば、
ペットボトルを取り上げて、
そいつの唇を奪っていた。
自分の行動にも驚いた。
でも、内山の方は、もっと驚いている。
そんなの当たり前だ。
「あ、わり」
「お休み。無理すんなよ」
逃げるように去った俺は超絶かっこ悪いな。