隣の席のCOOLBOY
お弁当の話をしてから数日がたった。



あれから毎日駿のお弁当は作り続けてる。




たまたま、家で渡しそびれたから仕方なく学校まで一緒に持っていった。




もちろん、周りにバレちゃいけないから、渡す時はLINEで呼び出して、あまり人がいないところで。



だけど、、



その現場を見られていただなんて、思いもしなかった。
< 82 / 225 >

この作品をシェア

pagetop