ごめんね、貴方を選べなくて【短編】
「おい、何見てんだ?美羽」
隼人がいた
「隼人...。別に、どうでもいいじゃん」
サッカー部の練習を見ながら言う
「ん、サッカー部の練習見てんの?俺らの野球部は見ずに?」
てか、まだ朝練中だよね
なんでいるのさ
「まだ朝練中じゃないの?早く行ったら?」
早く行って欲しくてイライラした口調
「そんな怒んなって。今は、休憩中」
バカじゃん
1秒でも遅れたらグランド、10周なのに
早く行けばいいのに
どうでもいいや
自業自得だし
隼人がいた
「隼人...。別に、どうでもいいじゃん」
サッカー部の練習を見ながら言う
「ん、サッカー部の練習見てんの?俺らの野球部は見ずに?」
てか、まだ朝練中だよね
なんでいるのさ
「まだ朝練中じゃないの?早く行ったら?」
早く行って欲しくてイライラした口調
「そんな怒んなって。今は、休憩中」
バカじゃん
1秒でも遅れたらグランド、10周なのに
早く行けばいいのに
どうでもいいや
自業自得だし