ふたりぼっちの孤城
あとがき
初めましての方もそうじゃない方もこんにちは、月本です。

この度は『ふたりぼっちの孤城』を最後まで読んでくださりありがとうございます!

完結までとてもとても時間が掛かり申し訳ありません。

その分クオリティをあげたつもりでいます。

今回は途中にいいねが沢山来たり感想ノートに書き込んでいただいたりと嬉しい初体験を致しました( ´ `* )

表紙が何故パフェかというと、ちょっとお城っぽいからです。完全に私の主観ですが。

こういう系の物語は家族と和解したり家族をざまぁしたりするイメージがありますが、この2人には意味がないことなので必要最低限処理するだけして積極的には行いませんでした。

普段は登場したからにはそれなりに活躍して欲しいのでキャラをバンバン出したりしてない(つもりな)んですけど、今回は存在を仄めかしたり名前が出たのに登場しなかったキャラ(椿の継母、義兄(姉の夫)、柊あぐり等々)がいます。

この理由として、これはあくまで椿と理人の物語であり、登場しなかったということはそれだけ2人に影響を及ぼさないキャラだということです。

や、これはどの物語にも言えることかもしれませんが・・・まぁ、そういうことです。

ふたりぼっちで完結しているから他者が介入すると乱れ荒れるんです、あの2人は。

それと理人が椿の婚約者候補を追い払うくだりを書こうと思っていたのですがノイズになりそうでやめておきました。

当初考えていたのは
財前菖蒲→未成年飲酒・タバコの証拠写真
宝来皐→皐の彼女の個人情報一式
大蔵柾→椿の継母と柾の父が一緒にホテルに入る写真と出ていく写真
となります。

ところで前回の長編(幼なじみだけどそうじゃない・・・!!)のあとがきにはTwitter始めても需要ないよね?と書きましたけど、始めました。

理由としては高校を卒業してキリがいいからです。大学卒業を待ってたらいつになるやら・・・。

まだ始めて1年も経ってないのに𝕏に変わってしまいましたけどね!びっくり!

極力ありのままの私をさらけ出してるつもりなので興味ある方はどうぞ。名前はペンネームそのまんまで"月本みか"です。

私がなぜこんなに更新が遅いのか分かりやすいと思います(基本勉強に追われてるだけ)。

ではでは、次作でお会いできると光栄です!!
ありがとうございましたー!!!
< 190 / 190 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:12

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

冷徹な総長様がただの幹部(私)を溺愛してくる

総文字数/97,100

恋愛(キケン・ダーク)253ページ

表紙を見る
月ノ蝶、赤縄を結ぶ

総文字数/110,178

恋愛(キケン・ダーク)278ページ

表紙を見る
思春期の青へ

総文字数/17,256

青春・友情37ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop