ワケあり女子高生、イケメン生徒会と同居します。
嘘……絶対年上だと思ってた……。
「煌音。同い年にさん付けされるの気持ち悪い」
うっ……。
き、気持ち悪いって……そこまで言わなくても……。
「煌音、くん……」
「何?」
「あ、いや、今のは言ってみただけで……」
何これ……変な感じだしむず痒い。
初めて優羅くんって呼んだ時みたいな恥ずかしさ……。
「できた」
「え、もう!?」
私が一人、てんやわんやしてる間に、いつの間にかデッサンは終わっていたようで。
私は完成したデッサンが気になって、席を立って煌音くんの元へ。
「煌音。同い年にさん付けされるの気持ち悪い」
うっ……。
き、気持ち悪いって……そこまで言わなくても……。
「煌音、くん……」
「何?」
「あ、いや、今のは言ってみただけで……」
何これ……変な感じだしむず痒い。
初めて優羅くんって呼んだ時みたいな恥ずかしさ……。
「できた」
「え、もう!?」
私が一人、てんやわんやしてる間に、いつの間にかデッサンは終わっていたようで。
私は完成したデッサンが気になって、席を立って煌音くんの元へ。