桜が舞い、君に出逢う。
作ったものを冷蔵庫に入れる。

「今1口食べてもいい?」

「うんっ!もちろん!」

大和君は冷蔵庫に入れたものをすくって

1口カプっと食べる。

大和君もぐもぐしてるの可愛い!

するとみるみるうちに目を見開いていく。

「何これ…」

「えっ、嘘!美味しくない!?」

「違う」と大和君は首を振る。

「めっちゃ美味い…!」

大和君の顔がどんどんほころんでいく。
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