ほんとうに貴方の事が好きでした。
そのまた次の日



やっぱり樺良斗のこと好きじゃないかもしれない




なんでこんなに急がしいんだろ



私ってやっぱり顔だけで好きとか言ってたのかなぁ?




そうかもしれないかもしれない





じゃあ違うんだ






うん





もぉ樺良斗については何も思わない!




そう!



と、解釈して、それをグループの5人のに伝えた。




「え〜また?」




「本気?」



「うん!本気!」




「そう言ってまた好きとか言い出すんじゃない?」




「いやなんとも思ってないからマジで」



「そっかそうだよね」

ん?


なんかいきなり引いてきた





「まぁ癒希が決めることだから」






「そうそうちょっと子供っぽいところだけで幻滅するなんて本当の恋じゃないのかもね」





「そうだよ!」



「じゃあ癒希早く好きな人作ってね
ヽ(・ω・`)ポンポン」




「けどさ〜好きな人ってそんなんで作れるもんじゃなくない?」




「それな〜w」




「笑笑」





まぁこれで落ち着いたかな?





今日はもう寝よう
< 27 / 33 >

この作品をシェア

pagetop