夢を見ているだけ…幻を見ているだけ…
二人の間に大切な時間が有る。


少し楽しくて…


嬉しくて…


幸せな時間が有る。


初めから分かっていたのだもの直ぐに忘れられる…


『私は貴方を包み込んであげたい!』


って思ってしまったの


貴方の中のどんな不安からも守ってあげたいんだよ。


いくら望んでも叶う事がない!


そして…


いつか気付いてしまう。


二人は互いの幻を見ているだけなんだと…
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:2

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

−桜色の運命−【短】
kimi/著

総文字数/4,324

詩・短歌・俳句・川柳22ページ

表紙を見る
頑張ってる あなたへ…
kimi/著

総文字数/1,416

詩・短歌・俳句・川柳6ページ

表紙を見る
今が欲しいだけ…
kimi/著

総文字数/464

詩・短歌・俳句・川柳5ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop