自由奔放な彼
私たちは、私の再就職がきっかけで出会った。
とても爽やかで、優しそうで、みんなからいじられて
慕われて、面白うことばかりしている、
そんなお調子者な年上男性でした。
とても爽やかで、優しそうで、みんなからいじられて
慕われて、面白うことばかりしている、
そんなお調子者な年上男性でした。
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私だけの人生、私だけの。
他の誰からどう思われようと、
この人生は自分自身のもの。
そう思えば必要か不要か、全てわかる。
綺麗事だけじゃ進めない、この物語。
いつか、思い返した時、
誰かに祝福され、自分が満足のいく
そんな自分が主人公になれる人生がいい
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我慢とは、と辞典やネットで検索したときが
たくさんの人がいるかもしれない。
私もその中の一人だ。
我慢について長々書くつもりはないが、
なぜ我慢をしなければならないのか
もっと理解したい。
出来ることなら我慢なんてしたくもない。
「我慢しなさい」その言葉だけで苛立てる。
「みんな一緒、我慢している」その言葉を聞くと
『で?』としか思えない。
ざっとそんなことを書きまとめて行こうと思う。
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人生とは、神様のゲームなのだろう。
いつからか、そう思うようになった。
『決められた道、敷かれたレールの上を
神様が双六でも振って毎日が進んでいるのだろう』
こう考え始めてから、生きるのが楽になった。
越えられない壁はない、
越えられない試練は神様は与えない、
なぜそんな簡単にことをまとめるのだろうか。
でも、最初に書いた持論を持つようになってから
なぜか納得できるようになったのだ。
書き終えても終わりきれないほど、
自分の中ではなにも整理できていない日々。
どれだけもがいても楽しそうにしている
他人が羨ましくて仕方ない。
でも、いつか、いつかでいいから、
人生捨てたもんじゃないと笑いたい。
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