少女と過保護ーズ!!
なんて悩んでたら、四人が一斉に席を立ち、"シャーウッド"に1つしかないトイレに走り出した。
なにしろ、同時に走り出したから着くのも同時で。
そこで醜い争いが始まる。
え!?
何!?
……
毒!?
毒かっ!?
いやいやいやいやいや!!
作ったのあたしだし!!
皆食べてもないし!!
「ギャァァァァァア!!」
「桂っっ!桂がっっ!!」
「もう少し我慢せーや!凛さんに殺されんぞ!!」
「………………………」
阿鼻叫喚。
毒ではないとしたら?
アレ?
なんで八雲さんは無事なんだ……???
隣を見れば、ケロッとしてる八雲さん。
食べ物を見る。
食べ物の匂いを嗅ぐ。
気持ち悪くなる……。
まさかっっ!!!!
隣で八雲さんが嫌そうな顔をした気がしないでもない。
が、これしかないっっ!!
「つわりかっっっ!!!!」
なにしろ、同時に走り出したから着くのも同時で。
そこで醜い争いが始まる。
え!?
何!?
……
毒!?
毒かっ!?
いやいやいやいやいや!!
作ったのあたしだし!!
皆食べてもないし!!
「ギャァァァァァア!!」
「桂っっ!桂がっっ!!」
「もう少し我慢せーや!凛さんに殺されんぞ!!」
「………………………」
阿鼻叫喚。
毒ではないとしたら?
アレ?
なんで八雲さんは無事なんだ……???
隣を見れば、ケロッとしてる八雲さん。
食べ物を見る。
食べ物の匂いを嗅ぐ。
気持ち悪くなる……。
まさかっっ!!!!
隣で八雲さんが嫌そうな顔をした気がしないでもない。
が、これしかないっっ!!
「つわりかっっっ!!!!」