少女と過保護ーズ!!
同級生
午後4時過ぎ。
11月にしては、お日様が出てポカポカ暖かい陽気。
お客様は四名様ほど。
注文も済んで、まったりとした時間。
お砂糖、ナフキンを補充しながら、あたしはあの日から仲良くなった桐子と話してた。
相変わらず、学校に行くこともなくゴスロリファッションで朝から閉店まで居る。
口数はあまり多くなく、表情もそんなに変わらない。
けれども……超可愛い!!
いや、この可愛いさはあたしが守んなきゃいけないんじゃね!?って思う。
あたしの方が身長だいぶ小さいけどね(泣)
そして、頭が良い!!
八雲さんレベル!!
だから、たまに話が解らず申し訳なくなる…。
ちょっ!?
よく考えたら、完璧!!
この子、パーフェクト・プリチーだ!!
勝てない!
勝てるとすれば、腕力くらい!?
それって、どーよ!?
同じ女の子として!!
11月にしては、お日様が出てポカポカ暖かい陽気。
お客様は四名様ほど。
注文も済んで、まったりとした時間。
お砂糖、ナフキンを補充しながら、あたしはあの日から仲良くなった桐子と話してた。
相変わらず、学校に行くこともなくゴスロリファッションで朝から閉店まで居る。
口数はあまり多くなく、表情もそんなに変わらない。
けれども……超可愛い!!
いや、この可愛いさはあたしが守んなきゃいけないんじゃね!?って思う。
あたしの方が身長だいぶ小さいけどね(泣)
そして、頭が良い!!
八雲さんレベル!!
だから、たまに話が解らず申し訳なくなる…。
ちょっ!?
よく考えたら、完璧!!
この子、パーフェクト・プリチーだ!!
勝てない!
勝てるとすれば、腕力くらい!?
それって、どーよ!?
同じ女の子として!!