少女と過保護ーズ!!
ホワイトデー
蓮side
うぉおおおおおっ!!!!
ホワイトデーがくるんですけどーーー!!!!
どどどどどーする!?
俺っっ!?
てか、ホワイトデーって何返しゃいいんだ!?
"シャーウッド"2階リビングにて。
アレ?
竜ちゃんがいねぇ?
麻也はテレビに釘付け。
んな近くで見てると、目悪くするぞ?
桂はソファーに寝転んで、バイクの雑誌を読んでる。
八雲は下で、チビネの店の片付けを手伝ってる。
俺も手伝いたいが、明日のことを考えると無理だっっ!!
コイツらは、もう用意してんのか!?
してんだろーな。
抜かりねぇからな。
桐子ちゃんにも買わなけりゃならねぇし…。
よしっ!!
「麻也っ!!」
「ん?」
「来い!!」
「ハァ!?ちょっ…待っ…ああああっっ俺の憩いの動物たちがぁぁぁぁ!!!!」
決心した俺は麻也の首根っこを掴むとリビングを出た。
「俺も行こ」
「来るんじゃねぇっ!!」
「えー」
「俺の動物ー(泣)」
桂が付いて来ようとするので、全力で阻止する。
アレは絶対に俺で遊ぶ気だ!!
「来るんじゃねえよ!!」
「えー」
「動物ー(泣)」
なんとか桂を振り切って俺は麻也と外に出た。
うぉおおおおおっ!!!!
ホワイトデーがくるんですけどーーー!!!!
どどどどどーする!?
俺っっ!?
てか、ホワイトデーって何返しゃいいんだ!?
"シャーウッド"2階リビングにて。
アレ?
竜ちゃんがいねぇ?
麻也はテレビに釘付け。
んな近くで見てると、目悪くするぞ?
桂はソファーに寝転んで、バイクの雑誌を読んでる。
八雲は下で、チビネの店の片付けを手伝ってる。
俺も手伝いたいが、明日のことを考えると無理だっっ!!
コイツらは、もう用意してんのか!?
してんだろーな。
抜かりねぇからな。
桐子ちゃんにも買わなけりゃならねぇし…。
よしっ!!
「麻也っ!!」
「ん?」
「来い!!」
「ハァ!?ちょっ…待っ…ああああっっ俺の憩いの動物たちがぁぁぁぁ!!!!」
決心した俺は麻也の首根っこを掴むとリビングを出た。
「俺も行こ」
「来るんじゃねぇっ!!」
「えー」
「俺の動物ー(泣)」
桂が付いて来ようとするので、全力で阻止する。
アレは絶対に俺で遊ぶ気だ!!
「来るんじゃねえよ!!」
「えー」
「動物ー(泣)」
なんとか桂を振り切って俺は麻也と外に出た。