少女と過保護ーズ!![完]
「興奮しすぎ。落ち着きなって。なんで6個??」


「八雲さん、竜希さん、麻也、蓮くんと桂。んで、あたしの分!!」


「良い子に育った」


「「オカンかっ」」



感激してる八雲さんにツッコむ竜希さんと蓮くん。



それらは丸っと無視して、待つ。



待つ…

待つ…

待つ……も。



飛んで来ない…

全く飛んで来ない…。


さっき貰った2個のチョ◯ボールはもう食べてしまった…。


金のエンゼルも銀のエンゼルもなかった…。


2個かい……。



ブーたれて、竜希さんと蓮くんに石を投げる。



「止めなさいっっ」


「八つ当たりかっ!!八つ当たりなの…ぎゃぁぁ!?」



あ…

蓮くんのタンコブタワーに直撃した…。



「チビ助」



キタァァァァァァァ!!!!



「こんのぉっっ待たせやが………ってぇぇぇぇっ!?!?」



なんかデッカイのが飛んでキタァァァァァァァ!?
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