少女と過保護ーズ!!
オ・レィとでも言うように、顔の横で格好をつけ手を叩き叫んだ竜希さん。
今から口に薔薇でも食わえて踊り出しそうな竜希さんに正直ドン引き。
してたら、"黒豹"が誇るマッチョの二人が現れた。
「2階に運んでくれ」
「「イエス・サー!!」」
軍隊かっ!!
敬礼したマッチョズ。
「いやよっ!!やめてっ!!触らないでっ!!マッチョがうつる!!」
「「うつらない!!」」
マッチョがうつるなら、麻也が喜ぶわ←??
しかも裏声使ってまで何言ってんだ。
「チビネがっチビネが運ん…」
「無理」
「即答!!」
そんな押し問答をしてたら、マッチョワンが蓮くんの頭を持ち上げた。
何故に頭!?
そこは脇の下とかじゃないの!?
マッチョトゥが蓮くんの足首を。
そこも膝のとこの方が良いんじゃないの!?
めっさ、変な形の蓮くんがココに誕生した。
「「行きますぞ」」
ぞ!?
「おう。俺も行こう」
竜希さんがマッチョズの前を歩き出した。
「桐子。一緒に行ってもらって良いかな?あたしも凛さんに話して、手があきしだい行くから」
「うん」
コクンと頷いてくれた、桐子にお礼を言ってあたしは仕事に戻る。
ゴンッッ!!
「いっでぇっっ!!」
ゴゴン!!
「ちょっ、フザケンナよ!?お前ら!!腰がっっ」
変な音と蓮くんの魂の叫びが聞こえたけど、まぁそこは気のせいってことで。
今から口に薔薇でも食わえて踊り出しそうな竜希さんに正直ドン引き。
してたら、"黒豹"が誇るマッチョの二人が現れた。
「2階に運んでくれ」
「「イエス・サー!!」」
軍隊かっ!!
敬礼したマッチョズ。
「いやよっ!!やめてっ!!触らないでっ!!マッチョがうつる!!」
「「うつらない!!」」
マッチョがうつるなら、麻也が喜ぶわ←??
しかも裏声使ってまで何言ってんだ。
「チビネがっチビネが運ん…」
「無理」
「即答!!」
そんな押し問答をしてたら、マッチョワンが蓮くんの頭を持ち上げた。
何故に頭!?
そこは脇の下とかじゃないの!?
マッチョトゥが蓮くんの足首を。
そこも膝のとこの方が良いんじゃないの!?
めっさ、変な形の蓮くんがココに誕生した。
「「行きますぞ」」
ぞ!?
「おう。俺も行こう」
竜希さんがマッチョズの前を歩き出した。
「桐子。一緒に行ってもらって良いかな?あたしも凛さんに話して、手があきしだい行くから」
「うん」
コクンと頷いてくれた、桐子にお礼を言ってあたしは仕事に戻る。
ゴンッッ!!
「いっでぇっっ!!」
ゴゴン!!
「ちょっ、フザケンナよ!?お前ら!!腰がっっ」
変な音と蓮くんの魂の叫びが聞こえたけど、まぁそこは気のせいってことで。