少女と過保護ーズ!!
“竜希”
蓮くんの容態も落ち着いて皆が集まるリビングにて。
突如、竜希さんが叫んだ。
「これよりパジャマパーティーを開催します!!」
「「「「「はぁ!?!?」」」」」
パジャマパーティー!?
何それ!?
超楽しそう!!
「つっても竜ちゃんよ。俺らパジャマなんて…」
「ふっ、桂。お前がそう言うのなんてケロンとお見通しよ!!」
「ケロンて」
「俺、嫌な予感しかしない…。てか毎回、竜くんのやることは嫌な予感しかしない」
「麻也。それは間違いじゃない。俺もだ」
「やっくん」
うんうん。
と頷きあう、麻也と八雲さん。
えー。今回のはあたし、すごく楽しみなんだけどな!!
ポイッポイッポポーイッとSHOPの袋が4個、宙を舞う。
「お?」
「どぅあ!?」
「…………」
「…………」
「!?」
蓮くんが目測を誤り、顔面キャッチしてた。
あっ!!
あの袋、昨日竜希さん持ってた!!
昨日買ったのか。
って、アレ!?
あたしのはーーー!?!?
あたし貰ってないんですけどーーー!?!?
「んじゃ、着替えとけよ!!お前ら!!」
「は?竜ちゃんは?」
「俺は今からチビとコンビニでお菓子やら飲み物やらを調達してくる」
「へ?」
あたしも!?
「じゃあな!!」
「うぇぇぇいっ!?まっ待って竜希さぁぁぁぁん!!!!」
手を掴まれ、あたしは物凄いスピードで外に連れ出されたのだった。
突如、竜希さんが叫んだ。
「これよりパジャマパーティーを開催します!!」
「「「「「はぁ!?!?」」」」」
パジャマパーティー!?
何それ!?
超楽しそう!!
「つっても竜ちゃんよ。俺らパジャマなんて…」
「ふっ、桂。お前がそう言うのなんてケロンとお見通しよ!!」
「ケロンて」
「俺、嫌な予感しかしない…。てか毎回、竜くんのやることは嫌な予感しかしない」
「麻也。それは間違いじゃない。俺もだ」
「やっくん」
うんうん。
と頷きあう、麻也と八雲さん。
えー。今回のはあたし、すごく楽しみなんだけどな!!
ポイッポイッポポーイッとSHOPの袋が4個、宙を舞う。
「お?」
「どぅあ!?」
「…………」
「…………」
「!?」
蓮くんが目測を誤り、顔面キャッチしてた。
あっ!!
あの袋、昨日竜希さん持ってた!!
昨日買ったのか。
って、アレ!?
あたしのはーーー!?!?
あたし貰ってないんですけどーーー!?!?
「んじゃ、着替えとけよ!!お前ら!!」
「は?竜ちゃんは?」
「俺は今からチビとコンビニでお菓子やら飲み物やらを調達してくる」
「へ?」
あたしも!?
「じゃあな!!」
「うぇぇぇいっ!?まっ待って竜希さぁぁぁぁん!!!!」
手を掴まれ、あたしは物凄いスピードで外に連れ出されたのだった。