少女と過保護ーズ!![完]
「甲羅ーーっ!!こんにゃろーー!!」
何回っあたしの進路の邪魔すれば気がすむんじゃぁぁぁぁぁぁあ!!!!
あたしの鼻血も止まり、ウルトラ◯ンもなんとかたれぱん◯に戻った。
蓮くんが直してくれた。
スゴい器用だ、蓮くん!!
それで、竜希さんが持ってきたゲームを始めたんだけど。
某有名なカートゲーム。
赤と緑のお髭おじさんたちが出てくるやつ。
あたしは姫が良かったんだけど!!
何故か、竜希さんにとられたよね!!
麻也はラスボス。
桂はキノコの赤ちゃん。
赤ちゃんて!!
あたしは…赤いおじさん。
初めてやったんだけど、面白いね!!コレ!!
面白すぎるよね!!
んでも、なんでかさっきからあたし甲羅に攻撃されっぱなしなんですけどー!?
何度やっても1位になれないんですけどー!?
くっそぅ!!
地団駄踏んでたら麻也と桂がニヤニヤしながらこっちを見てくる。
きっ貴様ら、結婚してるな!?
「ハイネ、結託な。結託。麻也と桂は結婚出来ないぞ」
八雲さんに正される。
って、まぁいいや。
「良くねぇよ」
「正してよ。ちゃんと」
「えぇー」
「チビ?始めるぞ?」
「ちょっと休憩」
「んじゃ、俺がやる!!この"黒豹"のアイルトン・セ◯と呼ばれる、この俺が」
「「「「呼んでねーー」」」」
蓮くん参戦。
「明日の昼飯代を賭けて勝負だーー!!」
「「「しゃーーーっっ!!」」」
ワイワイと賑やかなリビングを出て、あたしは自分の部屋からベランダに出た。
何回っあたしの進路の邪魔すれば気がすむんじゃぁぁぁぁぁぁあ!!!!
あたしの鼻血も止まり、ウルトラ◯ンもなんとかたれぱん◯に戻った。
蓮くんが直してくれた。
スゴい器用だ、蓮くん!!
それで、竜希さんが持ってきたゲームを始めたんだけど。
某有名なカートゲーム。
赤と緑のお髭おじさんたちが出てくるやつ。
あたしは姫が良かったんだけど!!
何故か、竜希さんにとられたよね!!
麻也はラスボス。
桂はキノコの赤ちゃん。
赤ちゃんて!!
あたしは…赤いおじさん。
初めてやったんだけど、面白いね!!コレ!!
面白すぎるよね!!
んでも、なんでかさっきからあたし甲羅に攻撃されっぱなしなんですけどー!?
何度やっても1位になれないんですけどー!?
くっそぅ!!
地団駄踏んでたら麻也と桂がニヤニヤしながらこっちを見てくる。
きっ貴様ら、結婚してるな!?
「ハイネ、結託な。結託。麻也と桂は結婚出来ないぞ」
八雲さんに正される。
って、まぁいいや。
「良くねぇよ」
「正してよ。ちゃんと」
「えぇー」
「チビ?始めるぞ?」
「ちょっと休憩」
「んじゃ、俺がやる!!この"黒豹"のアイルトン・セ◯と呼ばれる、この俺が」
「「「「呼んでねーー」」」」
蓮くん参戦。
「明日の昼飯代を賭けて勝負だーー!!」
「「「しゃーーーっっ!!」」」
ワイワイと賑やかなリビングを出て、あたしは自分の部屋からベランダに出た。