今日も君に恋焦がれるⅡ
「葵くん…、」




相変わらず胡桃の瞳はウルッとしていて、それが俺の理性を壊した。





「今日の胡桃まじでやばい…限界だから覚悟して」



そう言って勢いよく唇を奪った。




久しぶりの胡桃はエロくて甘くて、俺を興奮させていく。




「んっ……葵、くん…好き…」



トローンとした瞳と甘い声がたまらない。


もう胡桃の全てが愛おしくて…




俺をおかしくさせた。





これまで我慢していたぶん、たくさん愛した。
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