今日も君に恋焦がれるⅡ
途中まで胡桃も頑張ってくれていたけど、最後のほうは多分記憶に残ってないだろう。


こういう時、少しでも若くてよかった!って思える。





隣でスヤスヤ眠る、胡桃の寝顔を堪能できるのは若さのおかげかもしれないから。




あー…でも、一回抱いてしまえば後はこっちのもんだな。



これからは堂々と胡桃を感じれそう。





どんどん綺麗になる胡桃を抱くことに引いていたけど、抱いてしまえばどうってことなくなった。




「ん…葵くん……」




そう言いながら抱きしめてくるから、やっぱりたまんないわ。
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