今日も君に恋焦がれるⅡ
部長と今後のある程度の予定を話し終えると、琴音が手を挙げてわたしを呼ぶ。
「琴音、お疲れ」
「いや〜なんかオフィスで胡桃と話すの久しぶりすぎて違和感」
うーん、それは確かに。
琴音とは産休に入っても、ちょくちょく会っていたから久しぶり感はゼロだ。
「あー!胡桃先輩っ!!お久しぶりです!元気でしたか!?」
外回りでいなかった小野ちゃんの声が、オフィス中に響くこの感じに懐かしさがわきでる。
「小野ちゃーん、久しぶり!元気そうだね?」
「はい!元気いっぱいですけど、愚痴がたんまりと溜まってて…。復帰したらまた聞いてください」
と相変わらずの小野ちゃんに安心する。
「琴音、お疲れ」
「いや〜なんかオフィスで胡桃と話すの久しぶりすぎて違和感」
うーん、それは確かに。
琴音とは産休に入っても、ちょくちょく会っていたから久しぶり感はゼロだ。
「あー!胡桃先輩っ!!お久しぶりです!元気でしたか!?」
外回りでいなかった小野ちゃんの声が、オフィス中に響くこの感じに懐かしさがわきでる。
「小野ちゃーん、久しぶり!元気そうだね?」
「はい!元気いっぱいですけど、愚痴がたんまりと溜まってて…。復帰したらまた聞いてください」
と相変わらずの小野ちゃんに安心する。