今日も君に恋焦がれるⅡ
そう言うと勢いよく唇を奪われた。
だけど、すぐに離れるとジーっと見つめられる。
「もう少し待ってて?ウェディングドレス…俺が着させるから」
「え…、」
……それは本当?…
ね、葵くん…待っててもいいのかな?
なんて質問はさせてもらえなかった。
「んっ…」
葵くんの舌が絡んでくると、何も考えられなくなる。
「好き…葵くん…大好き」
その日は何度もそう口にした。
だけど、すぐに離れるとジーっと見つめられる。
「もう少し待ってて?ウェディングドレス…俺が着させるから」
「え…、」
……それは本当?…
ね、葵くん…待っててもいいのかな?
なんて質問はさせてもらえなかった。
「んっ…」
葵くんの舌が絡んでくると、何も考えられなくなる。
「好き…葵くん…大好き」
その日は何度もそう口にした。