今日も君に恋焦がれるⅡ
「あ〜、いい匂いする」
と葉山さんが鼻をクンクンさせる。
「それ軽く変態ですからね?」
胡桃が残した匂いが俺を包む。
俺が惚れた匂いだ。
その時、ふと視線を感じ見ると、相良と目が合った。
すぐにそらされたが今の視線は確実に何かある。
なんか嫌な予感がする。
朝、感じたモヤモヤも未だに消えていない。
と葉山さんが鼻をクンクンさせる。
「それ軽く変態ですからね?」
胡桃が残した匂いが俺を包む。
俺が惚れた匂いだ。
その時、ふと視線を感じ見ると、相良と目が合った。
すぐにそらされたが今の視線は確実に何かある。
なんか嫌な予感がする。
朝、感じたモヤモヤも未だに消えていない。