思いを綴る詩~愛と幸せ、そして~
貴方が看病してくれるのは嬉しいのですが、
如何して私の唇をキスしてくれるの

具合が悪いのにキスされると余計に
頬が朱音色に染まり、恥ずかしい私

そんな私は布団の中に潜り
恥ずかしい私を隠す

そんな事をしていると貴方は布団を捲り上げて
私のおでこにキスしてくる

そうやって何度もキスされると私は
貴方に抱きついて、貴方の頬にキス

キスのお返しが出来て嬉しい

キスしたお陰で具合が悪くなって
寝込む私

静養してて眠くなると寝息を
立てて寝ている

寝ている間に貴方はしっかりと看病し、
私は気付かないで寝ている

翌朝、貴方は傍で寝ているもきっと
看病で疲れている

貴方を起こさずにこっそりと布団から出て
ベッドから降りると部屋から抜け出して

キッチンで貴方の為に料理していると
起きてきた貴方に見つかり叱られる

頬をぷくぅと膨らませて
文句を言うもしっかりと布団で寝てなさいと言われ、
私は戻って素直に寝る

寝ている間に貴方は料理をしてくれて
私が起きるとその料理を振舞ってくれて
食べている

美味しくて堪らない私は歓喜

そんな私は貴方の頬にキスの嵐

キスの嵐のお陰で溺愛してくれた貴方

これからも幸せが続きますように
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