キミの目の先に僕はいない
何回見てもキミは優しく、きらきらと僕には輝いて見えたんだ。

ー君の名前は木原 美羽。

…みう、みう、…。

キミと同級生なんて僕は信じられないくらい好きだった。

大好きだった。

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