キミの目の先に僕はいない
僕はまたキミのことで、気持ちが溢れてしまう。

そんなある日のこと。

たまたま、僕は部活終わりに忘れ物で教室に向かった。

そこには手元に可愛らしいプレゼントを抱え、誰かを待ってるみうがいた。

僕は教室に入らず、じっと見た。



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