~狂恋~夫は妻を囲う
「んんっ…あ…あぁ……」
「気持ちいいよ…いろちゃん……
フフ…下からいろちゃんを見上げるなんて、またそれも気持ちいい~」
「魁聖…もう…」
「いろちゃん」
「だめ…あ……やぁ…」
彩羽の身体の力が抜け、クタッと魁聖の上に覆い被さった。
「いろちゃん…気持ちよかったよ!」
「はぁはぁ……も…だめ…」
「フフ…次は俺の番ね~」
そのまま身体を起こした魁聖。
「魁聖…」
「んー?なぁに?」
少し彩羽を見上げて、頬にキスをした。
「キス…したい…」
「うん!」
チュッと音がして離れた。
「あ…」
「ん?」
「もっとしたい…」
彩羽が潤んだ目で、魁聖を見下ろして懇願する。
魁聖はその可愛くて色っぽい目と甘い声に、身体がゾクゾクと昂っていた。
「どうしようかな~?」
「お願い…」
そう言って、彩羽は魁聖にキスをしようと顔を近づけた。
でも魁聖はその瞬間、フイッと顔を反らす。
「え……」
角度を変えてまた顔を近づける彩羽。
それを交わして反らす魁聖。
それが何度か続く。
「フフ…そんなにしたい?俺とキス」
「うん…お願い……意地悪しないで…」
「いろちゃん、泣いてる……可愛い~」
「魁聖…」
「意地悪して、ごめんね……
いいよ?苦しくなるくらいのキスしよ?
その代わり…音を上げないでよ……?」
「え━━━━?」
それから何度も、それこそ息が止まるのではないかと思う程の深いキスが落ちていく。
「はぁはぁ……
魁…聖、も……ダ、メ…」
「音を上げないでって言ったでしょ?
はい…もう一回……」
「ンンン……だめ…んんっ…苦…」
「いろちゃんの口唇…堪んない……」
彩羽が魁聖に益々落ちていく━━━━━
「気持ちいいよ…いろちゃん……
フフ…下からいろちゃんを見上げるなんて、またそれも気持ちいい~」
「魁聖…もう…」
「いろちゃん」
「だめ…あ……やぁ…」
彩羽の身体の力が抜け、クタッと魁聖の上に覆い被さった。
「いろちゃん…気持ちよかったよ!」
「はぁはぁ……も…だめ…」
「フフ…次は俺の番ね~」
そのまま身体を起こした魁聖。
「魁聖…」
「んー?なぁに?」
少し彩羽を見上げて、頬にキスをした。
「キス…したい…」
「うん!」
チュッと音がして離れた。
「あ…」
「ん?」
「もっとしたい…」
彩羽が潤んだ目で、魁聖を見下ろして懇願する。
魁聖はその可愛くて色っぽい目と甘い声に、身体がゾクゾクと昂っていた。
「どうしようかな~?」
「お願い…」
そう言って、彩羽は魁聖にキスをしようと顔を近づけた。
でも魁聖はその瞬間、フイッと顔を反らす。
「え……」
角度を変えてまた顔を近づける彩羽。
それを交わして反らす魁聖。
それが何度か続く。
「フフ…そんなにしたい?俺とキス」
「うん…お願い……意地悪しないで…」
「いろちゃん、泣いてる……可愛い~」
「魁聖…」
「意地悪して、ごめんね……
いいよ?苦しくなるくらいのキスしよ?
その代わり…音を上げないでよ……?」
「え━━━━?」
それから何度も、それこそ息が止まるのではないかと思う程の深いキスが落ちていく。
「はぁはぁ……
魁…聖、も……ダ、メ…」
「音を上げないでって言ったでしょ?
はい…もう一回……」
「ンンン……だめ…んんっ…苦…」
「いろちゃんの口唇…堪んない……」
彩羽が魁聖に益々落ちていく━━━━━