図書室の彼の溺愛
出会いは図書室で
楓side
「あのアニメ好きなの!?」
友達から柊って奴が楓と同じやつ好きだよ~って聞かされて、いつも行ってる図書室のカウンターに座っていたから
聞いてみた
「え?そっちも?」
突然話しかけられて目をまん丸にしていたけど、同じ趣味だと聞いて驚いていた
「えへへ、うん!」
「へぇ、女子で好きな人はじめてあった」
……私も会ったことありません
「あ、そういえば、あの船って沈む説でてるの知ってる?」
初耳………。私は耳を疑った
「え?何それ!初めて聞いたんだけど!どこ情報?」
身を乗り出す
「あ、なんか考察系の動画で」
「えぇ、絶対嘘だぁ」
そう聞いてわかりやすく顔をしかめてしまった
「そうなんだ」
「話しについていけない」
友達の光季、通称ツキが苦笑いしていた
「あ、ゴメン」
ツキを困らせてしまった
友達から柊って奴が楓と同じやつ好きだよ~って聞かされて、いつも行ってる図書室のカウンターに座っていたから
聞いてみた
「え?そっちも?」
突然話しかけられて目をまん丸にしていたけど、同じ趣味だと聞いて驚いていた
「えへへ、うん!」
「へぇ、女子で好きな人はじめてあった」
……私も会ったことありません
「あ、そういえば、あの船って沈む説でてるの知ってる?」
初耳………。私は耳を疑った
「え?何それ!初めて聞いたんだけど!どこ情報?」
身を乗り出す
「あ、なんか考察系の動画で」
「えぇ、絶対嘘だぁ」
そう聞いてわかりやすく顔をしかめてしまった
「そうなんだ」
「話しについていけない」
友達の光季、通称ツキが苦笑いしていた
「あ、ゴメン」
ツキを困らせてしまった
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