図書室の彼の溺愛
「なんで笑ってんの?」
「何でもないよ!でも、なんで今日私泊まり?」
「燿さんから言われた」
「そうじゃなくて、なんで燿はそういったの?ってこと!」
「あぁ…何か今日帰れないらしい…だからって!母さんからは了承済み!」
「そっか…燿兄帰ってこないのか…」
「あぁ、だから、俺が守るよ?」
なぜかかっこいい台詞を疑問系にする
柊らしい……!
「へへっ、柊すきっ」
自分から抱きつく
多分初めて
「は!?え?ふうっ!?」
柊からいつもそうしてくるくせにこっちからやると凄く驚いていた
「~~~~~~ほんとにすきっ…!」
眠いから、かな?言葉が出てくる
「たく…そんなことするなよ…」
困ったようにそういわれて、はっとする…
「何でもないよ!でも、なんで今日私泊まり?」
「燿さんから言われた」
「そうじゃなくて、なんで燿はそういったの?ってこと!」
「あぁ…何か今日帰れないらしい…だからって!母さんからは了承済み!」
「そっか…燿兄帰ってこないのか…」
「あぁ、だから、俺が守るよ?」
なぜかかっこいい台詞を疑問系にする
柊らしい……!
「へへっ、柊すきっ」
自分から抱きつく
多分初めて
「は!?え?ふうっ!?」
柊からいつもそうしてくるくせにこっちからやると凄く驚いていた
「~~~~~~ほんとにすきっ…!」
眠いから、かな?言葉が出てくる
「たく…そんなことするなよ…」
困ったようにそういわれて、はっとする…