図書室の彼の溺愛
脚をどこかに引っかけ、体勢を崩してしまった


「おわっ……」

「………!!??」

その結果、2人でベットの上に倒れこんでしまった

目の前に柊がいて目を見開く


「柊……、はやく…離れてぇ……」

懇願するように柊を見ると、目が合った

恥ずかしくて目をそらすが頬を摑まれ、目を会わせられる



「楓、ただい…………ま…」

タイミング悪く部屋の扉が開いて、2人でそっちの方向を見つめる

やば……
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