図書室の彼の溺愛
「おい!柊、時間すげー過ぎてるぞ!」
智輝は柊が来ないと連絡を入れたことは知らないので、遅れたことに怒った、っていっていいのかは分からない
「ゴメンって、それに、ね」
「早く行こうよ!」
萌羽の言葉に私達は電車に乗った
「これ見て、イベントやるんだって!」
サイトを見つけて、柊に見せる
「おぉ!すげー、やりたい!」
柊も目をキラキラさせて、画面を眺めていた
「ん?何が?」
智輝が尋ねてきたから、画面を見せる
「これ、行きたいって話」
「へぇ、面白そう」
智輝は興味を持ってくれたのか、そんなことを言ってくれた
「だよね!」
携帯をしまって萌羽とおしゃべりをはじめた
「昨日ね、瑛大が………」
嬉しそうに話す萌羽の話をうんうんと頷きながら聞く
「いとことダブルデートする約束したの~」
ダブルデート、てことは、いとこにも彼氏いるんだ
智輝は柊が来ないと連絡を入れたことは知らないので、遅れたことに怒った、っていっていいのかは分からない
「ゴメンって、それに、ね」
「早く行こうよ!」
萌羽の言葉に私達は電車に乗った
「これ見て、イベントやるんだって!」
サイトを見つけて、柊に見せる
「おぉ!すげー、やりたい!」
柊も目をキラキラさせて、画面を眺めていた
「ん?何が?」
智輝が尋ねてきたから、画面を見せる
「これ、行きたいって話」
「へぇ、面白そう」
智輝は興味を持ってくれたのか、そんなことを言ってくれた
「だよね!」
携帯をしまって萌羽とおしゃべりをはじめた
「昨日ね、瑛大が………」
嬉しそうに話す萌羽の話をうんうんと頷きながら聞く
「いとことダブルデートする約束したの~」
ダブルデート、てことは、いとこにも彼氏いるんだ