図書室の彼の溺愛
「だって……」
言い訳をしようとしたら、葉瑠が悲鳴を上げた
「何々!?」
「み、見て!あ、アニメショップが……」
葉瑠は──私も 目を輝かせた
「行こう!」
2人で走る
「あ、そのまえに、私はトイレ行ってくる!」
と、トイレに行っちゃったので、私はひとりで入る
「うわぁ~~!凄い!ほんとにありがとう!界くん!」
嬉しそうな女の子の声が聞こえて、そっちを向く
女の子が彼氏らしき男の子にお礼を言っていた。美男美女でうらやましかった
「あの!それ、好きなんですか?」
えっ…と思い振り返ったら、さっきの子が
「はい!もうほんとに好きで!」
「私も好きです!」
「いいですよね!誰推しですか?」
趣味の合う人を思わず見つけてしまってテンションが上がる
「私は………」
もう、凄く盛り上がった、柊と話しているとき並みに
言い訳をしようとしたら、葉瑠が悲鳴を上げた
「何々!?」
「み、見て!あ、アニメショップが……」
葉瑠は──私も 目を輝かせた
「行こう!」
2人で走る
「あ、そのまえに、私はトイレ行ってくる!」
と、トイレに行っちゃったので、私はひとりで入る
「うわぁ~~!凄い!ほんとにありがとう!界くん!」
嬉しそうな女の子の声が聞こえて、そっちを向く
女の子が彼氏らしき男の子にお礼を言っていた。美男美女でうらやましかった
「あの!それ、好きなんですか?」
えっ…と思い振り返ったら、さっきの子が
「はい!もうほんとに好きで!」
「私も好きです!」
「いいですよね!誰推しですか?」
趣味の合う人を思わず見つけてしまってテンションが上がる
「私は………」
もう、凄く盛り上がった、柊と話しているとき並みに