LOVEREVENGE~エリート弁護士と黒い契約結婚~
その後は、その流れで、斗希さんにキスをされていた。
「上手く行ったら、寧々ちゃんのお願いなんでも聞いてあげる」
唇を離して、耳元でそう言われて。
「じゃあ、私、斗希さんと付き合いたい」
そう言った後、凄く緊張した。
どんな返事が、返って来るのかと。
「分かった。
全てが、上手く行ったら」
その後は、近くのラブホテルでそのまま斗希さんに抱かれた。
半年前迄、一年程付き合った同い年の彼氏がいた私は、もう処女ではなかった。
だけど、初めてのように緊張していた。
「寧々…」
斗希さんは、私の中にそれを挿れ、腰を動かしながら、私の名を優しく呼ぶ。
私は緊張と快楽で頭の中が一杯で意識朦朧とし、
必死に、斗希さんにしがみついていた。
ただ、この人が欲しい。
自分だけのものにしたいと、強く思った。
「上手く行ったら、寧々ちゃんのお願いなんでも聞いてあげる」
唇を離して、耳元でそう言われて。
「じゃあ、私、斗希さんと付き合いたい」
そう言った後、凄く緊張した。
どんな返事が、返って来るのかと。
「分かった。
全てが、上手く行ったら」
その後は、近くのラブホテルでそのまま斗希さんに抱かれた。
半年前迄、一年程付き合った同い年の彼氏がいた私は、もう処女ではなかった。
だけど、初めてのように緊張していた。
「寧々…」
斗希さんは、私の中にそれを挿れ、腰を動かしながら、私の名を優しく呼ぶ。
私は緊張と快楽で頭の中が一杯で意識朦朧とし、
必死に、斗希さんにしがみついていた。
ただ、この人が欲しい。
自分だけのものにしたいと、強く思った。