努力の結果は奇跡ですっ!!
帰りの会が終わり先生がいなくなるとドアに足を向けていった。
ドアの近くまで来たとき上から、また今度は水ではなくゴミが降ってきた。
もちろんある人はゴミ箱を持っている。
私がなにか言い返そうか無視しようか考えていると留依の何かが切れたらしくいじめっ子のリーダーの方へ近づいていく。
「あのさぁ、きみの名前は?」
「ネームプレート見ればわかるでしょ?ばかなの?」
「でも、ネームプレートないじゃん。見せてよ。」
頼まれて上の人になれた気分が味わえて嬉しかったのだろう。素直だった。
「へぇ〜、うちゅうっていう名前なの?」
え…、あの人確か…
「は?何言ってんの?うちゅうって誰のこと?」
そら、って名前だった気がする…
「え?だってネームプレート見ればわかるんでしょ?星、咲、宇、宙、って書いてあるから普通に読んだらほしさきうちゅうでしょ?」
「………。」
「ばかなの?」
留依くん、喧嘩売るようなこと言って…
「は?私の名前は星咲宇宙(ホシザキソラですけど?」
「そうなんだ。まぁ、どうでもいいや。星咲さん、どうして人のこといじめるの?」
「それは…」
「言えない理由?なのですか??」
「…。」
相手が黙ると瑠依は落ち着いた…と思ったらバンッ!ドンッ!ガッ!っと音が3連発なる。
「ほんとばかだよね。いじめる理由っていうのは嫉妬とか妬みとか楽しいからとかそんなくだらない理由しかないんだよ?そーゆーさ、自己都合で人のこと傷つけんなよ?俺はお前のこと知らないけど逆に知らない人傷つけんなよ。瑠奈と留依がどれだけ我慢してるかわかってるか?3人なら大丈夫って言ってるけどつらいにきまってんじゃん。今3回蹴ったのは瑠奈、留依、後なくてもいいと思ったけど俺の分。これから誰が何しようがお前に2倍以上で返してやる。わかったよね。」
最後には怖い極上スマイルで…ニッコリっと効果音がつきそうなほど不気味に笑った
ドアの近くまで来たとき上から、また今度は水ではなくゴミが降ってきた。
もちろんある人はゴミ箱を持っている。
私がなにか言い返そうか無視しようか考えていると留依の何かが切れたらしくいじめっ子のリーダーの方へ近づいていく。
「あのさぁ、きみの名前は?」
「ネームプレート見ればわかるでしょ?ばかなの?」
「でも、ネームプレートないじゃん。見せてよ。」
頼まれて上の人になれた気分が味わえて嬉しかったのだろう。素直だった。
「へぇ〜、うちゅうっていう名前なの?」
え…、あの人確か…
「は?何言ってんの?うちゅうって誰のこと?」
そら、って名前だった気がする…
「え?だってネームプレート見ればわかるんでしょ?星、咲、宇、宙、って書いてあるから普通に読んだらほしさきうちゅうでしょ?」
「………。」
「ばかなの?」
留依くん、喧嘩売るようなこと言って…
「は?私の名前は星咲宇宙(ホシザキソラですけど?」
「そうなんだ。まぁ、どうでもいいや。星咲さん、どうして人のこといじめるの?」
「それは…」
「言えない理由?なのですか??」
「…。」
相手が黙ると瑠依は落ち着いた…と思ったらバンッ!ドンッ!ガッ!っと音が3連発なる。
「ほんとばかだよね。いじめる理由っていうのは嫉妬とか妬みとか楽しいからとかそんなくだらない理由しかないんだよ?そーゆーさ、自己都合で人のこと傷つけんなよ?俺はお前のこと知らないけど逆に知らない人傷つけんなよ。瑠奈と留依がどれだけ我慢してるかわかってるか?3人なら大丈夫って言ってるけどつらいにきまってんじゃん。今3回蹴ったのは瑠奈、留依、後なくてもいいと思ったけど俺の分。これから誰が何しようがお前に2倍以上で返してやる。わかったよね。」
最後には怖い極上スマイルで…ニッコリっと効果音がつきそうなほど不気味に笑った