努力の結果は奇跡ですっ!!
そんな中冷たい声が聞こえてきた

「な、にしてるの?瑠衣、広数、、、」

その目には涙がこれでも勝手ほど溜まっていた。

でも、私は今不快感を覚えた。だって、瑠有姉、表情が…

瑠有姉の表情は諦めているようなでも名残惜しいような。切ない表情をしていた。

「どうして…、たっ、確かに瑠衣のこと好きなのは知ってたよ、知ってたけど…、
私と約束したじゃん!1ヶ月ねぇ、どうして?なんでよ!教えて、、、」

えっ?1ヶ月??は、?どういう…こと?

呆然として二人を見つめる。。。

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