ドS王子に愛されたいっ!
そんなとき、いつも大好きな小枝に向かってムカついてたのは絶対内緒。
「ゆーき。バドいこ!って…それ誰?彼女?可愛くね??」
えっ?小枝…可愛いからやっぱりこーゆー、かっこいい人と釣り合ってるように見えるんだろーな。
なんか、むかつくというか、小枝にこんな感情を抱くことなんてあんまり長い時間一緒にいたわけじゃないけど、初めてかもしれない。
そしてついたのは、学校でゆういつスマホを使っていいと言われている場所、南駐車場
「じゃあ、スマホのQRコード出してくれない?」
ほんとになんて手際のいい人なんだろう。
思わずポッっとしていると
「なの、ほら早く。待ってるよ。」
あっ。やば、
急いでスマホを準備して連絡先を入れる。
「ゆーき。バドいこ!って…それ誰?彼女?可愛くね??」
えっ?小枝…可愛いからやっぱりこーゆー、かっこいい人と釣り合ってるように見えるんだろーな。
なんか、むかつくというか、小枝にこんな感情を抱くことなんてあんまり長い時間一緒にいたわけじゃないけど、初めてかもしれない。
そしてついたのは、学校でゆういつスマホを使っていいと言われている場所、南駐車場
「じゃあ、スマホのQRコード出してくれない?」
ほんとになんて手際のいい人なんだろう。
思わずポッっとしていると
「なの、ほら早く。待ってるよ。」
あっ。やば、
急いでスマホを準備して連絡先を入れる。