僕はいつかキミを思い出して泣いてしまう
みんなが顔を上げると同時に沢山の人が僕に挨拶してくれた。

これが、僕の人生に色がついた、青春という名の色がついた瞬間だった。

でも、素直になれない所もちょっとあって…

だって、おかしいでしょう?

あんな人間が一日ですべてを変えるなんて。

ほらまた、こういうふうにネガティブ思考になる。

僕はこれからキミに最高の1ヶ月半を届ける。

そう決めた…
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