天の川のうさぎ、お星様とキスをする
そういうなり、銀太郎は愛星のアンドロメダ号に飛び乗り、ブオンブオンと違法改造音をひびかせて、大事な火打ち石を持ち去ってしまったのてす。
「お待ちください、銀太郎どの!」
とっさにわたくしは、竹のオールを握りしめました。
流されるが身上の笹舟の限界速をはじき出す所存です。
「お待ちください、銀太郎どの!」
とっさにわたくしは、竹のオールを握りしめました。
流されるが身上の笹舟の限界速をはじき出す所存です。