夢と希望


そんなことを考える暇のある

それが私だ。私にとってそれは大事なこと

「あの子、周りとズレてるよね」

「その子だよ!ゆのの話してた子!」

この流れ何度目だろ……

この流れ聞き飽きた

それが日常的になって

正直もう慣れた

「なー、何の話?俺らも仲間にいーれて♪」

「えっえ?だれ!?」
「りうくん達だ」

いつもの流れを乱した彼らが

私の兄たちである
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

光の探し方
ピノ/著

総文字数/1,225

恋愛(ラブコメ)6ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop