角松 ヤエ 30歳 OL
「店長・・ごめんなさい・・。」
「お前かゴラァ!!」
すごい・・!これで一件落着(・∀・)
B太さんが盗み食いを認めて謝って、
これで事件解・・・・
「俺の夜食をどないするんじゃゴラァ!!」
・・と思ったら店長さんがB太さんを殴ろうと拳を振りかざした!?(゚Д゚)
『店長さん。暴力はいけませんよ?』
「うるせぇ!こっからは身内の話だ!
アンタももう口を挟むな!!」
月本さんがパッと止めた・・!
やっぱりカッコ良い・・(*´ェ`*)
『そういうわけにはいきません。
彼に暴力を振ったら、あなたを傷害で現逮しなければいけなくなります。』
「なに警察みたいな事言い出すんだゴラァ!!」
『申し遅れましたが私、こういう者です。』
・・・・・え・・・・?
・・・・・・・え!!?
「け・・・警察!!!?」
『警視庁の月本と申します。
彼も反省しているでしょうし、
ここは暴力無しでお願いします。』
・・・・・・・・・(゚Д゚)
・・・・・・(゚Д゚)
・・・(゚Д゚)
(゚Д゚) (゚Д゚)
「な、な~んだ警察の人だったんですかぁ。
しょうがないですねぇ。分かりました。
夜食ぐらい我慢しますよ。」
『ご理解ありがとうございます。』
・・・・・・・・・(゚Д゚)
・・・・・・(゚Д゚)
・・・(゚Д゚)
(゚Д゚) (゚Д゚)
『角松さん。行きましょう。』
「あ、あの・・・さっきのって・・
・・警察手帳ですか・・?」
『はい。もう1度見ますか?』
「け・・刑事さん・・だったんですか・・?」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
「・・・・??」
『・・・・・・いえ、違います。』
「え・・?」
『私は[広報部 地域PR課]に所属しているので刑事ではありません。』
・・・・・・・・・(゚Д゚)
・・・・・・(゚Д゚)
・・・(゚Д゚)
(゚Д゚) (゚Д゚)
『店長さんには内緒にしておいてください。
手錠も持っていませんので、
現行犯逮捕なんてできません。』
・・・・いや刑事じゃないんかーい(^◇^;)
第8話 完