きみと真夜中をぬけて



よ‐えい【余映】


日が沈んだり、灯火が消えたりしたあとに残った輝き。余光。残光。「落日の余映」



あえか

[形動][文][ナリ]か弱く、頼りないさま。きゃしゃで弱々しいさま。「あえかに咲く花」
「まだいと―なる程もうしろめたきに」〈源・藤裏葉〉



cf.デジタル大辞泉



完.


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