訳あり無表情少女と一途な旦那 〜異世界編〜
お昼を済ませて休憩してると

「シオリ様ぁーっ!」

城で働いてる人が駆け寄ってくる

「ある者が国王を訪ねているのですが、シオリ様にもお会いしたいと」
「分かった」
「シオリ様、私は先に行っておりますので
 身なりを整えてからお越し下さい」

ソルが先に行くのを見送り、私達は自室に戻る


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