訳あり無表情少女と一途な旦那 〜異世界編〜
精霊
紫音side
翌日
俺達は今日も謁見室に来てる
ラルフも姉さんの肩に乗ってる
「昨晩、魔物が来たようだが大事なかったか?」
「はい。姉さんがすぐに対応して、俺達は《サイコキネシス》に護られてたので…」
「そうか。…シオリ」
「はい」
「ソルの報告だと、ソレが解かれた時には既に魔物はいなかったと聞いておるが
魔物は、どうしたのだ?」
「「…っ」」
俺と蓮が昨日考えてた事だ
翌日
俺達は今日も謁見室に来てる
ラルフも姉さんの肩に乗ってる
「昨晩、魔物が来たようだが大事なかったか?」
「はい。姉さんがすぐに対応して、俺達は《サイコキネシス》に護られてたので…」
「そうか。…シオリ」
「はい」
「ソルの報告だと、ソレが解かれた時には既に魔物はいなかったと聞いておるが
魔物は、どうしたのだ?」
「「…っ」」
俺と蓮が昨日考えてた事だ