エリート脳外科医ドクターは痺れるほどの愛を注ぎ込みたい。 〜セフレですが、両想いです。〜



「あんっ……」


 交互に彼に吸われ、舌で刺激されて何も考えられない。

 お腹の奥が熱を帯びてくるのを感じ、蜜があふれ出し下着が先程よりもベッタリと濡れているのが自分でもわかってしまうくらいに。


「あっ……あ!」


 下着に手をかけた彼はそれを脱がせた。


「糸引いてる……そんなに感じちゃった?」

「いやっ……もうっ」


 秘丘を彼の指で撫でられ、長い指が這っていく。腰が跳ね上がると、ピチャピチャと淫らな音が部屋に響き渡っている。

 彼の指が私の中に入り、激しく擦り出し頭が乱される。激しくなるにつれ、淫らに足を広げてしまうと足の間に彼の体が入り込む。



< 3 / 17 >

この作品をシェア

pagetop