鍵使い物語
「この鍵は、先ほどもいった通り、神様の持ち物でね
ここでは混乱やら招きかねないから……」

「関わった人達も、記憶を消すなりするのよ」


ミツキとお姫様、俯いた後、二人をみて

「記憶は、辛い記憶のみ消してください。」

「わたしは、ミツキさんがオボエテクレレバいいかと」
と。


ミツキは、幼馴染みのしってるある過去がある。
咲は見つめて、背を向ける。


「わかったわ!じゃ!いまやってもいい?」

はいと、二人返事する。
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